私たちエナジー・ワン グループは、地球環境に優しいエネルギーを供給するために、CO2削減に積極的に取り組みます。
それは、エネルギーを供給する企業としての社会的な責務と考え、地球環境保護のために動きはじめました。
スローガンは、
破壊された森の再生に向けて、エナジー・ワンの森づくり「太陽と森のエコプロジェクト」を立ち上げました。
それは、NPO法人による世界規模の植林活動(フォレストーリー・プロジェクト)に協賛して、フィリピンのミンドロ島やルソン島に「エナジー・ワンの森」として年間4,000本の植林を行い、地球温暖化の主な原因となるCO2を吸収し、酸素を作りだす緑豊かな森の再生を目指しています。
まず、当社が提供するエコ機器をお客様にお使いいただいてCO2の排出量を削減し、そして植林活動で地球上に既に存在するCO2を積極的に削減していこうとする運動です。
このプロジェクトは、開発途上国の森林破壊を遠い国の問題と捉えるのではなく、 フィリピン・ミンドロ島ほか、世界各地の森林を保全・植林により、確実に森を再生しようとするプロジェクトです。再生された森によって生態系の保全・地球温暖化の緩和を推進します。また同時に、現地のコミュニティへの基金制度によって、生活・教育の支援も目的としていますので、ただ植林するだけの一過性のプロジェクトではありません。フォレストーリー・プロジェクトにより、森の再生・保全から始まる、「生態系の保全」、「地球温暖化の緩和」、「地域社会への貢献」が実現します。エナジー・ワン以外にもマイクロソフト社や楽天などの企業も協賛しています。
エナジー・ワンでは、太陽光発電システムや高効率ガス器具をお使いいただくお客様のエコの気持ちを植林によって具体化していきます。ご購入のそれらの機器で一年間に削減できるCO2の排出量を、現地の樹木が一年間に吸収するCO2の量から何本分に相当するか換算し、「エナジー・ワンの森」の中に割り当てて、その植林証明書を発行します。
お客様ひとりひとりの「エコごころ」が「エナジー・ワンの森」となって緑豊かな森に再生し、やがて地球規模の大きなエコに発展します。
電気は火力発電所での発電時にCO2を排出し、その時の排熱によるエネルギーロスや発電所から家庭までの送電中にロスがあります。
CO2排出量は電気の約3分の2と少なく、そしてエネルギーロスもありません。そもそもLPガスは天然ガス同様、CO2排出量の少ない「クリーンなエネルギー」と言われていました。今でこそ政府は「CO2排出量25%削減」を世界に大きく宣言し、そのためにクリーンエネルギー普及のための様々な施策を推進していますが、LPガスは、その先鞭を切ったエネルギーです。
発電時にCO2が発生しない最もクリーンなエネルギーと言えます。
地球温暖化対策として、国レベルで太陽光発電を推奨し、補助金や余剰発電の買取に積極的に取り組んでいます。
まさに、国のお墨付きともいえるエコエネルギーです。
いうまでもなくCO2を排出しますが、省エネタイプの機器が開発されています。
環境のことを考えたら、何が地球にやさしく、経済的で効率のいいエネルギーなのか、それぞれのご家庭の生活サイクルやエネルギーのバランスを考えたうえで、みなさまにとって本当に安全で快適なエコライフを、私達エナジー・ワングループはご提案・応援します。
~Energy for Amenity Life~